壺鉢工房では
コンクリートを原材料に自然石や流木、廃材を練り込んで壺や鉢を製作しています
作品はコンクリートそのままのアーバンスタイルの壺や鉢の他、コンクリートを調色して砂や石の配合を変えて自然な岩石のような質感の壺や鉢も製作しています。特に「さざれ石」のような風合いの壺や鉢はご好評をいただいています。


第80回記念「現展」入選 「瓦礫の壺」
美術展の公募で入選 して、東京の国立新美術館と愛知県美術館で展示していただきました。日頃からコンクリートで壺や鉢 を作っていますが、災害や戦争で破壊されたコンクリートの瓦礫の山を見ると、自分の日常と真逆の光景に胸が痛みます。美術館 から戻った 壺 は庭に置き ,オリーブの苗木を植えました。
(瓦礫の壺 :縦33cm 横34cm 重さ38kg)
アーバンスタイルのコンクリート製「壺と鉢」

工房内ショールームの再開に
場所:岐阜県海津市平田町西島960番地 壺鉢工房内
令和7年度は秋頃からのオープンに向けて只今準備中ですのでもうしばらくお待ちください。
詳細はホームページとSNSで随時ご案内いたします。
※現在、休業中です
※事情により急な変更・休業の場合がありますので、お越しの際はHPをご確認下さい。
また年始年末,お盆期間は休業致します。
※展示品の販売も致します